毛抜きを使った脱毛のメリットは、まず安価にできるということです。カミソリよりも安価にできます。おそらく、一番安価な脱毛法でしょう。
また、カミソリ同様に、家庭でいつでもムダ毛の処理ができます。
そして、毛の断面をカットするカミソリと比べると、毛抜きは毛を毛根から抜くので、上手に毛根から抜ければ次に生えてくるまでの時間が長く、生えてくる毛も新しい毛先が細い毛になります。
以上が毛抜きのを使った脱毛のメリットです。
毛抜きを使った脱毛のデメリットとして、最初に思い浮かぶことは、1本1本処理していくので、時間がかかるということです。非常に根気が必要になる作業と言えるでしょう。
また、、痛みがあることもデメリットの1つです。特に、、腕や足・ビキニラインといった皮膚が敏感な箇所は強い痛みを伴います。
意外と、盲点なのが、利き手ではできない場所の毛抜きです。つまり、あなたが右利きなら、右腕の毛抜きは左手でする必要があります。これだと、当然、上手にムダ毛を抜くことができません。
また、ワキの下の毛を毛抜きで抜いた経験がある人なら分かると思いますが、、ワキの下の皮膚は非常に柔らかいので、毛抜きで毛を引っ張ると、皮膚も一緒に伸展します。
なかには、なかなか抜けない毛もあるので、脇の下の毛を無理矢理引っ張ると、その毛穴の周辺の皮膚が引っ張られ、毛穴がブツブツとした鳥肌のような状態になってしまったり、毛穴が開いてしまいます。
以上が毛抜きを使った脱毛のデメリットです。
毛抜きを使う場合の注意点としては、毛の流れに沿って抜くということです。
特に、ワキの毛やビキニラインの毛は、生えている方向がバラバラです。
その毛の生えている方向を確かめずに毛抜きで抜こうとすると、皮膚の下に毛が潜り込んでしまう「埋没毛」と呼ばれる状態になることもあります。
そうならないためにも、毛の流れに沿って抜くことが大切です。
また、お風呂後などの、肌が温まり毛穴が開いた状態でやると抜きやすくなり、痛みを軽減できます。
痛みに耐え、時間をかけて1本1本抜いたとしても、当然ですが、また生えてきます。
がんばって抜いた箇所ほど、また生えてきた時にはがっかりします。
また、カミソリのように直接、肌に刃を充てるわけではないので、肌への悪影響は少ないように感じますが、毛を無理矢理引っ張るという外的な刺激を与えていることには変わりませんので、カミソリ同様に、あまりオススメはできない脱毛法です。
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